愛とは何か、考えたことはありますか？　かつての詩人や小説家の作品にはこんな言葉があります。愛についてテーマを考えている人は、詩人や小説家たちの言葉を参考にしてみてはいかがでしょうか？

今回は、愛をテーマに詩人や小説家が残した名言について紹介していきます。

詩人や小説家が残した愛の言葉！愛とはなにか？

二コラ・ボアロー＝デプレオー

人が天から心を授かっているのは、人を愛するためである。

心は何のためにあるのか。生まれてきた意味が愛することならば、人を愛する尊さを知るために授けられたのではないでしょうか。本来心は、人を傷つけるために授けられたのではなく幸せにするためのもの、というメッセージが感じられます。 

フリードリヒ・フォン・ボーデンシュテット

愛は生命の花である。

愛によって花開き、愛によって儚く花枯れることもある……。生命を花に例えた言葉。愛は生きる力の源であり、愛があるからこそ、さらに輝くことができるのでしょう。

ジャック・シャルドンヌ

愛とは、限りない寛容、些細なことから来る法悦、無意識な善意、完全な自己忘却である。

愛していれば何があっても許してしまう。一緒にいれば何気ないことも至高の喜びになる。そして愛し過ぎるが故に我を忘れてしまうことも……。愛の不思議な力を語っているよう。

ヘンリー・ミラー

いくら受け取っても十分でないもの それは愛。いくら与えても十分でないもの それも愛。

欲すること、与えることをしてもしても足りないと感じるのは、一見我儘なようでとても純粋で可愛いとさえ感じます。絶えることがないのが愛なのでしょう。

金子光晴

愛情とはからだとからだをよせて、さむさをあたためあうことなのだ。

愛情とは、苦しい時にもふたり一緒にいれば乗り越えられる。そして、さむさをあたためあううちに春が訪れる、というような情景が浮かびます。また、愛は行動で示すものだと気付かされる言葉です。

まとめ

「詩人や小説家が残した愛の言葉！愛とはなにか？」はいかがでしたか？

数多ある愛の言葉の中のいくつかを紹介しました。わたしの好きな言葉たちです。あなたの心に響く、愛の言葉はありますか？　あなたの好きな言葉が現実になるように、素敵なパートナーを見つけましょうね。

あなたの婚活をいつも、ラヴィズが応援しています。

葉山りの

• 大切なもの
  人、犬などの動物、愛
  小さなことに幸せを感じて、常に感謝の心を忘れない。

• 出身地
  神奈川県茅ヶ崎市

• 特技
  会員様を魅力的にする、語呂合わせ、一緒にいたら絶対楽しめる

• 性格
  感性豊か、好奇心旺盛、天真爛漫、照れ屋

• 趣味
  グルメ、オシャレ、美容・健康、好きなアーティストのLIVE観戦、旅行、歌、映画鑑賞

自分を愛して人も愛する。そんな愛溢れる人でいっぱいの世の中になってほしいという願いを込めて結婚相談をしています。
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