恋愛
一人の人を好きになると一途で、片想いや両想い、大失恋を満遍なく経験してきました。
5歳の時、好きな男の子と「大人になったら結婚しようね」なんて言っていた可愛い両想いもあれば、高校３年間片想いしていた男の子と私の親友が付き合っていた、というショッキングな大失恋もありました。
一つの恋が終わるたび、私の運命の相手ではなかった…とがっかりしながらも運命の人は必ずいる！と信じていました。
また恋愛とは別の話になりますが、女性の弱さを利用され身も心も傷付き、男性不信になったこともありました。
そういった辛い過去や様々な恋愛を経験した後に、やっと運命の人に出逢いました。
愛し愛される喜びを知り、この上ない幸せを感じることができました。
仕事
アパレルブランドスタッフ
お客様にお勧めしたコーディネートを気に入っていただけることが嬉しく、この頃からファッションの相談をされることに喜びを感じるようになりました。
美容室レセプション
当時の会長から心配りの大切さを教わり、お客様がなにを求めてうちのサロンに来てくださるのかを考えるようになり、接客という仕事の奥深さ、楽しさがわかるようになりました。
有難いことに私を頼って相談してくださるお客様もいて、私が接したことでお客様に喜んでいただけることが何よりも嬉しく、笑顔でお帰りになると私まで幸せになりました。
それから…山あり谷あり
クラブで仕事をしていた時期もあります。
この話はまた別の機会にさせていただきますね。
美容室のスタイリストのように、私も自分のお客様をもちたいと思ったことから、エステサロンを始めました。
エステティシャン
他人に悩みを打ち明けること、身体を預けることは、容易ではないと思います。
勇気を出して私の元を訪れてくださり、心を開いて接していただけることに感謝しながら時間が許す限り、心も身体も楽になっていただきたい一心で施術していました。
以前から恋人が欲しい友人や同僚にお相手を紹介したり、食事会の場を設けたりするのが好きだったので、お客様にも同じようにご紹介していました。これまでご紹介した方の中にはお付き合いが始まったり、結婚したカップルもいます。
実は30歳くらいの時に結婚相談所を始めたいと思い、現在加盟している日本仲人連盟の資料請求をしましたが、当時は経済的に余裕がなかったため、泣く泣く諦めました。いつかできる時がきたら、といただいた資料をずっと保管していました。
私の使命
娘が巣立ち、第二の人生が始まると思った矢先、心にぽっかり穴が空いた感覚をおぼえました。
そばに居てくれるパートナーがいるにも関わらず…。
違う状況なら？子育てをしていなくとも年齢のこともあり、今後の人生を一人で生きていくことを想像するだけで寂しくて仕方がありませんでした。
色んな状況を考えれば考えるほど、大切に思えるパートナーがいる人生を望む方は沢山いて、歳を重ねるごとにその存在の大切さを感じるのではないかと思ったら、居てもたってもいられませんでした。
私の使命は、
愛し、愛される素晴らしさを一人でも多くの方に知ってもらいたい。
これからの人生を共に生きていくパートナーと出逢いたい方に、いいご縁を繋ぐことだと気づきました。
40代からの結婚相談所にしたいと思ったのは皆さまのお気持ちや立場に、50代になる私だからこそより共感ができ、皆さまのスタートラインに一緒に立てると思ったからです。
年齢を重ねてきた分、人生の経験が宝物になります。
それは魅力となって、輝きを増しているに違いありません。
人生で今が一番、魅力的なあなたで在ってください。
そしてさらに幸せな人生を、パートナーと歩んで欲しいと心から願っています。
以上が 葉山りの History ～心の扉編～です。
blogでは恋愛や仕事の失敗談から成功体験まで、少しずつご紹介していきますので、よかったらご覧になってくださいね。
